省エネコンサルティング Service
省エネ
コンサルティング

省エネ計算業務
省エネ基準とは建築物が備えるべき省エネ性能の確保のために必要な建築物の向上および設備に関する基準であり、外皮基準と一次エネルギー消費量基準2つの基準で構成されています。2025年4月〜すべての新築住宅、非住宅に外皮基準と一次エネルギー消費量基準適合が義務付けられています。

業務内容・申請の流れ
実績
- 1年間の実績(2024年度)
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住戸申請件数 357棟
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非住宅申請件数 223棟
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その他申請件数 155棟

PCMCの強み
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専任担当者による安心サポート体制
申請から質疑・変更対応、納品まで、トータルサポートします。柔軟な顧客対応を重視し、技術情報を提供しながら他社にないコンサル提案が可能です。
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高精度かつ迅速な省エネ計算
独自の外皮計算プログラムや物件管理システムを活用し、専門スタッフが正確かつ効率よく計算を行うことで、各審査機関から高評価を得ています。
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多様な規模に対応できる豊富な実績
数戸から千戸規模までの共同住宅計画に対応できる実績があり、あらゆる規模に柔軟に対応できる体制を整えています。
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柔軟なアフターサポートと情報提供
着工後の設計変更や、施工段階での省エネ検討の相談にも応じます。また法改正などの講習会開催も可能で、長期的なサポート体制を整えています。
お客様の声
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東急設計コンサルタント様
当社では、共同住宅はほぼ全てPCMCさんにお願いしています。レスポンスが早いのはもちろん、分からないことがあると何度も誠実に教えていただけるのでとても助かっています。納品後も様々な変更などの相談に乗っていただけるのでアフタフォローの温かさにも感謝しています。また省エネ計算に限らず、意匠設計の作図協力の相談にも対応していただけ、これからも信頼できるパートナーとして長くお付き合いいただきたいと思います。
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INA新建築研究所様
弊社では再開発のコンサルタントなども行っているため、省エネ計算に限らず、環境計画、性能評価、ZEH、防災省エネなどの申請から、各種補助金申請に関するサポートまでワンストップで相談できるのが、PCMCさんにお願いしている一番の理由です。相談への対応もかゆいところに手が届いている感じであり信頼感は抜群です。省エネ基準に関する法改正への対応など、弊社でも勉強はしていますが、PCMCさんに相談する中でお互いに成長できればと考えています。